どの噺からするべきなのか

第一部:噺の数だけ、迷いがある  季節が変わった。初稿を書いてから、もう二ヶ月が経った。  思えば第1回と第2回は、いわば照れ隠しのようなものだった。あるいは煙に巻いたつもりだったのかもしれない。だが、いよいよ本題に入ら … 続きを読む どの噺からするべきなのか