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エッセイが始まる

桂三四郎の「けっきょく選んだほうが正解になんねん」 第1回

心の余裕を取り戻すには……

ただいまの時間、7月12日の25時30分。

なんとか締め切りに間に合わせた僕を褒めてほしい。

えっ? もっと面白い文章書けだって?

本当に素晴らしい作品を作ろうとするならば、

この仏師さんのようにじっくり時間をかけて、

入稿は3年後の2028年7月12日。

つまり、2025年7月12日の26280時が締め切りとなるわけだ。

そう考えたら「締め切り」をめちゃくちゃに前倒しして提出しているので、その辺は暖かい目で見てほしい。

そして優しい気持ちでこのエッセイを読んでほしい。

ただ、このストレス社会、

なかなか人に対して優しくできないかもしれない。

人間、心に余裕がなければ、人に優しくできないのだ。

そんな人が心の余裕を取り戻せる

そんな落語会が、

巣鴨スタジオフォー

9月6日(土)19時開演、

桂三四郎 創作落語の独演会だ。

そう!!

このエッセイこそが壮大な

「世田谷自然食品方式」だったのだ!!

今月のテーマは「エッセイが始まる」でした。

来月もよろしくお願いします。

公演情報

桂三四郎 創作らくごの独演会

  • 日時:2025年9月6日 (土)
  • 開演:19時(開場18時30分)
  • 会場:スタジオフォー(巣鴨)
  • 料金:予約3,000円(当日3,500円)
  • 出演
  •  桂 三四郎
  •  三遊亭 げん馬(前座)

▼イベント詳細・来場予約(TIGET)

https://tiget.net/events/413788

(毎月24日頃、掲載予定)