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気づくと芸歴20周年・40歳の緑髪は、前厄フルスロットル。それでも今年も変なことをやります!

「ピン芸人・服部拓也のエンタメを抱きしめて」 第9回

私も進化し続ける!

 今年、私は40歳になる。渡す側として、避け続けてきた“お年玉”とも、そろそろ向き合う時が来た。

 正月の決意も新たに、新年一発目の出演は、お世話になっている「熊本東京県人会」さん主催の「HIGOMONS新春寄席」。同郷の落語家で、コマドで誕生したユニットライブ「かえる公園」でもおなじみの三遊亭ふう丈さん(今年、真打に昇進し、三遊亭円丈を襲名)と二人でそれぞれのネタに加え、ユニットコントまで披露。2部の新年会は「熊本居酒屋 新市街」さんで至れり尽くせりだった。ふう丈さんは、「この酔いはもう覚めない!」と思うくらい酔っていた(笑)。すごく正月らしくて楽しかった。

 さらに正月らしいことをしようと、「コマド新年会」も開催。お笑い芸人、落語家、浪曲師など、20人近くが急な呼びかけにも関わらず、カフェコマドに集まってくれた。幅広いジャンルの人たちが交流し、今年また新しい何かが生まれそうな予感がした。皆様、本当にありがとうございました!

「熊本居酒屋 新市街」さんで、ふう丈さんと美味しい料理とお酒を堪能しました!

 そして正月休み明け、1月半ばから13連続イベントで気合いが入っていたが、まさかのインフルエンザ発症。多分、令和になってから初めて。高熱で数日間動けず。

 熱は下がったものの、咳が止まらず、「副鼻腔炎」(フクビクウエン)という、漫画『幽☆遊☆白書』の飛影が繰り出しそうな必殺技みたいな病気になった。本当にしんどくて、寝て薬飲んで、寝て……というコロナ禍のような生活を一週間ほど続けた。昔は数日で治っていた病気も、40歳にもなれば免疫力・回復力が低下している現実を新年早々、痛感した。

 あんまり意識していなかったが、今年は「前厄」でもある。新年早々、だいぶ前のめりに厄が来やがった。ただ厄には、薬で何とかできた。薬はすごい。改めて言う、人類は進化し続けている。

 いろいろ考えさせられた1月。私の2026年がやっと始まろうとしている。今年の4月で芸歴20周年、8月で満40歳。より珍しく、楽しく、面白く、変なことたくさんやる。前厄だろうが、今年は健康的により頑張ります!

 皆様も健康第一で、素晴らしい一年になりますように!

(以上、敬称略)

カフェコマドでは毎週水曜日、夜19時30分から落語芸術協会の10人組ユニットよる「水曜日のカデンツァ」を開催。予約なしの寄席形式で、木戸銭は1000円。配信もあります

服部拓也 公式サイト

東新宿カフェコマド イベント情報

(毎月20日頃、掲載予定)

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