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〈書評〉 愛し、愛され。 (毒蝮三太夫・玉袋筋太郎 著)

「芸人本書く派列伝 オルタナティブ」 第12回

盟友の毒蝮だけが語れる対等な視点

 毒舌という言葉があり、毒蝮の親友である談志や、玉袋の師匠であるビートたけしも、そうした見方をされることが多い芸人であった。そのへんの感覚に関する、毒蝮の言葉も面白い。

 立川談志に言及した箇所は決して多くはないのだが、ファンにはぜひ読み逃さずに目を通していただきたい。没後15年、まだまだ談志関連の書は刊行されると思うが、弟子ではなく毒蝮のように対等の立場から語ったものは貴重である。

(以上、敬称略)

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  • 書名 : 愛し、愛され。
  • 著者 : 毒蝮三太夫・玉袋筋太郎
  • 出版社 : KADOKAWA
  • 書店発売日 : 2026年1月29日
  • ISBN : 9784041154755
  • 判型・ページ数 : 四六判・256ページ
  • 定価 : 1,980円(本体1,800円+税)
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  • 書名 : 美しく枯れる。
  • 著者 :玉袋筋太郎
  • 出版社 : KADOKAWA
  • 書店発売日 : 2024年月3日28日
  • ISBN : 9784041142219
  • 判型・ページ数 : 四六判・240ページ
  • 定価 : 1,760円 (本体1,600円+税)

(毎月19日頃、配信予定)

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