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旅路(下)

「座布団の片隅から」 第15回

 オフ。佐世保名物レモンステーキを食べに行ったが、値段にビビッて鶏肉のステーキにしてしまった。チキンとは、まさにこのこと。

 地元の九重町で落語会! 開演前に、地元のお菓子屋「梅の家」さんで名物のアルプスを買う。バナナとカスタードクリーム・生クリームがたっぷり入った思い出のケーキ! 十数年ぶりに食べて感動!!

 落語会は、らっ好・兼矢に大変盛り上げていただき、無事お開き! この会も随分落語が定着してきて嬉しい! うちの両親、地元の同級生、後援会の皆様の力で成り立っている会である。お客様、大入りで感謝。

 そして、楽屋に見慣れた顔が現れた。

 なんと、桂銀治くんがバイクで勉強に駆けつけてくれた。宮崎から2時間かけて来てくれたらしい。絶対、東京の会のほうが来やすいだろ! しかも会が終わったら、また宮崎にバイクでUターンして帰るらしい。タフすぎる。

 4人で隣町の玖珠町(くすまち)でささやかに打ち上げしてお開き。銀治くんはもちろんノンアルで、そのまんまバイクで宮崎に帰って行った。その機動力に、うちの両親が感動していた。

 ありがとう銀治くん!! でも東京でいいだろ!(笑)

 昼前に大分市に移動して、OAB大分朝日放送の番組収録へ! らっ好・兼矢は、別府に観光へ向かった。

 出演させていただいたのは、『大野タカシと〇〇の夜分、おじゃまします。』という番組。2本撮りでたっぷりトークしたのだが、旅の疲れで正直、何をしゃべったか覚えていない(笑)。

 大野タカシさんは、地元・大分の有名人。ご一緒出来て嬉しい! しかも落語が大好きだそうで、『居残り佐平次』が一番好きな噺らしい。渋い! 大野タカシさんにたくさんフォローしていただき、楽しい収録でした!

 夜は「Hall DA VINCI」(ホールダヴィンチ)さんでの落語会。会場が照明盛りだくさんでとても贅沢! 芝居小屋っぽい作りで、今までのツアーにないタイプの会場にワクワク。

 やがて別府に向かった、らっ好・兼矢が戻って来た。どうやら温泉を満喫したらしいのだが、今度は“別府マウント”が始まった。

らっ好・兼矢 「別府の温泉入った方がいいよ! 最高! 収録行ってる場合じゃないって! 人生損してるわ!」

 いや、大分で育ったから知ってるって!!

 落語会は、大分の落語ファン&初めてのお客様が多かった。ホールの力もあり、新鮮な反応で落語がやりやすい! 来年も大分市でやりたいなぁ!!