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烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)

「くだらな観音菩薩」 第14回

烏瑟沙摩明王(うすさまみょうおう)

画:林家きく麿

林家 きく麿

執筆者

林家 きく麿

執筆者プロフィール

雨予報の向こうにあった、みんなの願い

 こんにちはシーモール♪ こんばんはパブテニス倶楽部♪ そしておはようございます。林家きく麿です。

 今年令和8年より、落語協会のファン感謝イベント「謝楽祭」が、残暑真っ最中の9月の第1日曜日から梅雨の恐れのある6月の第1日曜日に変更になりました。

 これまでは、暑い中に行われていたために、必ず救急車で運ばれてしまうお客様が出ていたという事実を踏まえての変更でしたが、いやはや今年は見事でした。

 暑くもなく、寒くもなく、楽しくもなく! おいおい、こらこら、楽しかったっつーの! 皆さんのXを見てみなさい、楽しそうだから。

 でもそのおかげで、倒れる人もなく、事故もなく、盛り上がりもなく!……っておい! 盛り上がっとったよー! 今年も大変盛り上がっておりましたよー! 皆さんの心の扉を開けてごらんなさい、楽しい思い出が詰まっとるから!

 そして、雨が降ると言われて心配しましたが、閉会式が終わり、片付けの最中にパラッと降ってくるという神様のプレゼントみたいなお天気でした。

 これは、実行委員長の人徳なのでしょうかね、まさに「青空は神様の贈り物、素直さは神様の宝物」ですよ。

 また出ましたよ! 世界名作劇場『私のアンネット』オープニング曲「アンネットの青い空」。そして、ちゃんと変換時には安定の蒼井そらちゃんも登場しましたよ、ズコー!

 でも、でも逆にね、こういうことがあるから、雨を降らせた実行委員長は売れないとか、駄目だとか、変なイジリをされるんですよ。

 私も実行委員長をやらせていただいた時に、お天気が一番気になりましたからね。しかし、応援してくださる皆様が雨予報を跳ね飛ばしてくださったおかげで、良いお天気になりました。

 まあ、数名救急車に乗ることになりましたけど……お天気なんて人間にはどうにもできないから、雨が降ったからといって実行委員長を責めるのは止めましょうね。

 いや、これは真面目にお願いします。