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迦楼羅

「くだらな観音菩薩」 第16回

星に願いを

 そして話は戻ります。いろいろ考えると、最初の漢字は、「七夕」と書いて「たなばた」と読む、なのではないかと思うのですよ、私は。

 もともと七夕は「しちせき」と読んで、五節句(ごせっく)の1つだったわけですよ。

 1月7日は、人日(じんじつ)の節句で、七草粥を食べる日。
 3月3日は、上巳(じょうし)の節句で、ちらし寿司やボンゴレスパゲッティーを食べる、アサリを入れましょうボンゴレに~♪の日。
 5月5日は、端午(たんご)の節句で、ちまきや柏餅を食べながら、男の子が鯉のぼりの口に入って人魚の真似をする日。
 7月7日は、七夕(しちせき)の節句で、違う読み方をされて、短冊を竹にぶら下げ、お願いごとをしながらパンダの真似して笹を食べて口の中が血だらけになる日。
 9月9日は、重陽(ちょうよう)の節句で、大したイベントがないので、あまり大事にされてない日。

 でも今は「たなばた」と入力すると、「七夕」って当たり前のように出てくるじゃないですか。ということは、時間をかけて当て字だったのが正式になった例ですね。

 調べてみたら、日本の織物の神様、棚機津女(たなばたつめ)の祭りと七夕が重なっていたために、七夕を「たなばた」と読むようになったという説があるけど、棚機津女様を存じ上げないのでピンと来ないですし、なぜの嵐ですよ。

 吉沢秋絵さんが、河合その子さんに続いておニャン子クラブから2人目のソロデビューって言うのも、なぜの嵐ですよ! 棚機津女様に、この七夕問題と吉沢秋絵問題をお話しして、「どう思いますか?」と質問しても、織り機をパタパタしながら、「関係ないね!」(柴田恭兵さんより引用)って言うでしょうね。

 そう言えば、『あぶない刑事』に出演なさってた中条静夫(ちゅうじょうしずお)さんが菓舗四宮の成金饅頭のCMに出ていたのを思い出した! 福岡県直方(のおがた)市の名物、成金饅頭だよ。どら焼きのようでどら焼きではない、成金饅頭。

 直方駅前には、大関・魁皇(かいおう)の銅像もあるよ。お煎餅の美味しい「もち吉」もあって、イートインでうどんが食べられるよ。美味しいよ。うどんがもちもちしすぎて、歯の噛み合わせの悪いおじさんが噛むと、うどんが逃げていくよ。

 商店街の半分くらいはシャッターが閉まってるけど、楽しいよ。町中華がブームになったみたいに、シャッター商店街ブームが来て、いろんな街の商店街に人が集まってくるイベントが作れないかなぁ? 日本の皆さんが生活に困らなくて幸せになれますように、私は祈ってます。

 だって本当にシャッターだらけだと、“シャッターの絶句(節句)”ですよ!